あついかぜが
せんしにはよくにあう
いたみをかくして
たちあがれ
あいするものをまもるため
きずつくこともあるだろう
こうやにちがながれても
あしたのへいわがあればいいのさ
たたかうせなかに
ゆうばえをあつめながら
あらそういたみを
むねにひめててきをうて
かねをならそう
じだいをつないでとわに
はしれよもえろよ
このほしにききがきた
せんしよなかまよ
たちあがれ
あいするひとをすくえたら
じごくをみてもいいだろう
せかいにさちあることを
いのっていのちをかけてたびだつ
たたかいわすれた
ひとびとのかわりならば
しょうりのほかには
えらぶみちはなにもない
ゆめをとばそう
へいわをつかんでそらに