きみがみてるぼくはあくまで
きみがみてるぼくたしかなくて
なにおもってんのなにかんがえてんの
きこうとおもしんないでしょう
ぼくにはきみがみえなくて
あったとしてもきづけなくて
なにをしてんの
なにをわかってんの
あかのたりんがしょうめんきている
あとのせかいで
かんかくはまひして
もちつじょうじょちょうをさせる
なごられたごとはありますか
そうぞうをしたことはありますか
きみがすぐにわすれてしまった
ことばでいまもだれかを
くるしめてる
これくらいならいやって
こんなのなんともないだろうって
なにおもってんのなにかんがえてんの
それはきみのきじゅんでしょう
ぼくはみらいとゆるせんたくしをとるよ
そうやってまもるしかないさ
ざしょうのこうゆびをうごかしないよ
こころはきたいになれないよ
きみがすぐにわすれてしまった
ことばでいまもだれかを
くるしめてる
なごられたごとはありますか
そうぞうをしたはありますか
きみがすぐにわすれしまって
ことばでいまもだれかを
そうこのしゅんかんにぼくを
くるしめてる