Ramune Iru No Natsu - Canção de Naru

なんかいやなことばかりつづくきぶんで
となりのしばふがほらあおくみえてる

つまんないがおはすいよせるじしゃくみたいすいよせる
またあたらしいゆううつのたね

だからラムネいろのなつのそらみあげながら
いちばんあついたいようかんじながら
かけだしてゆこうはしゃぎたいきもち
いちみりもかくさないで

みずぎのしろいあとのなつのおもいで
のこしておこういましかのこせないから
ぐらすのそーだのあわがきえるように
なつがとおりすぎてはじけるまえに

アスファルトのうえにはゆれるしんきろう
まよってばかりのほらこころみたいね

くちじゃつよきのくせしてねむしゃくしゃしてなやんだり
かわりたいとねがうのに

だからラムネいろのなつのそらみあげながら
いちばんあついたいようだきしめたら
かけだしてゆこうおいかけてゆこう
かわいたかぜにふかれ

せんろわきのひまわりとせみのこえと
サンダルのすあしとあさつゆのいろを
このむねのなかにやきつけていこう
きょうはにどとないきらめきだから

だからラムネいろのなつのそらみあげながら
いちばんあついたいようかんじながら
かけだしてゆこうはしゃぎたいきもち
いちみりもかくさないで