あついひざし まぶしくて
おもいだすのあのなつを
いたみなんてしらずにいたの
えがおいつもうれしくて
ゆめもあこがれももとめつづけてた
わたしをよぶこえが とおくきこえる
ずっと、ずっとみつめてた
まっすぐなおもいは
はてしないそらへとかけぬける
あふれるなみだをそっと
このてにだきしめる
いつかまたあえるかな
あのおかで
あおいかぜにさそわれて
くもがかたちかえてゆく
すぎたときをおしえてくれた
しゃしん いまはせぴあいろ
ふたりでかわしたちいさなやくそく
こころのかたすみで しずかにねむる
ずっと、ずっとわすれない
たいせつなおもいを
おわらないあしたへえがいていく
あなたがくれたことばは
たからものになって
このむねで かがやくの
えいえんに