あとどれくらいないたなら
あなたをわすれられるの
きょうだけでいきてきたひのなみだよりもながれたみたい
かなわないのはわかっていた
であったときからずっと
わたしにははなしてくれるひとつひとつがいとしくて
もっとねがってもいいならすべてやりなおしてあなたと
あしたもあさっても1ねんごも
10ねんごもかわらないわたしがみえるから
なぜこんなにもくるしくて
わたしはいきていられるの
こいなんてこいでおわるとおもっていたちがったんだね
かなうのならばこのほしで
いつかふたりだけでそっと
ねむりたいおとぎばなしのようなゆめがほしくて
ただめをとじるだけでことばがきこえるあなたの
あいならどうして
むすばれないものがたりをわたしとあなたにくれるの
だまってもつめたくても
いまさらもうきずつかないよあなたのやさしさとおなじだから
あしたもあさっても
1ねんごも10ねんごもわたしはあなたがすきだよ
さよならってもあいたくなるばかりだよ
わたしのいばしょはあなただった