Daiji na mono wa mabuta no ura

あなたのまえになにがみえる
いろとりどりのみりょくあふれるせかい
だいじなものはまぶたのうら
こうしてとじればみえてくる

てんめつしてるひかりのなかでもあなただけはきえなかった
だいじなものはまぶたのうらからそうしてだいじにおぼえてる

わたしはここよここにいるの
あついくもがすぐそこまできてるわ
ねむってはだめねむってはだめよ
うつろなめがまばたきをはじめる
ゆめをみるにはまだはやいわ

けっきょくすべてはしんじることはなれることでちかくなった
きずなもいまははっきりみえるわたしだけがしってるばしょがある

だいじなものはまぶたのうらから
ゆめじゃないいますぐにみつかるだいじなばしょ

わたしはここよここにいるの
いちわのとりがこをえがいてゆくわ
だまってはだめだまってはだめよ
ゆめのつづきはそのめでみればいい

まいごのわたしはでぐちをさがして
が[MU]しゃ[RA]にいばらをあるく
ながれるこのちはあふれたかんじょう
どうしてこんなにあせているの

わたしはここよここにいるの
あついくもがすぐそこまできてるわ
ねむってはだめねむってはだめよ
うつろなめがまばたきをはじめる

わたしはここよここにいるの
いちわのとりがこをえがいてゆくわ
いっては[DAME]よいっては[DAME]よ
らくえんなんてどこにもないわ
さいごはまぶたをとじるとき

ごめんなんてあやまるわたしをゆるして…しあわせにおちてゆく