近づきそうな距離でも わからなくなる夕暮れ
迷い込んでいる 迷路の出口はどこか
以上が日常になって 反則だ待て待て
別にどうでもいい 素直になれない
いつまでも このままでいたいかも
そんな気持ちは溶けた
僕らは探してた お揃いの心を
僕らは交わしてた まとまらない台詞を
触れたい 手の熱が心まで届いて
僕は背伸びしてた おとなびてる君を見て
知りたいんだ 君のこと
近づきたくて 夢じゃ足りなくて 心が痛くて
もっと
自覚 芽生えそうかも わかりかけてきてる
迷い込んでいる迷路に 日差しが差した
自分はどうしたいんだっけ 気持ちの持ちようだって
記憶の欠片を拾い集めてた
いつまでも このままでいちゃだめだ
時計の針進めた
僕らは探してた お揃いの心を
僕らは交わしてた まとまらない台詞を
重ねた手の熱が心まで届いて
僕ら駆け出してた 茜色の空を背に
知りたいんだ この先も
近づきたくて 夢じゃ足りなくて 心が痛くて
近づきたくて 近くにいたくて 心が見たくて
もっと言葉にしたくて