花のいのちがかがやくときは 花もえすぐってちるときさ はまなずたいきよをしおじのはてに どんなあしたがきてもいい なみだでながれるゆめもいい ひとのこころはうずしおだから みをもんことのくりかえし はまなずたいきよをみぞれがいつか ゆきにかわればひもかわる よあけがちかづくきたのうみ ゆきのすだれでちしまみえる みえたらきっとなけるだろ はまなずたいきよをふたりよのせた ふねのきてきがこえても きみさえいたならさむくない