わかれぎわのさみしさは
あのころからかわらない
またあしたあえるのに
はなれたくないの
そっとわたしをだきしめてくれる
しあわせをまもりたいずっと
まなつのせいざにてらされて
ふたりちいさくとなえる
ひみつのことばおしえてあげる
ね、おまじないしよう
いつもあるくかえりみち
つないだてをはなせない
このままいたいけれど
ときがすぎてゆく
よぞらにえがくゆめはひとつだけ
あなたのほしになりたいいつか
やさしいひとみをみていたら
なぜかなみだがあふれる
はじめてのせつなさをしったの
あなたがすき
まなつのせいざにてらされて
ふたりしずかにいのるの
すなおなきもちのままで
いっしょにいられますように
ひかりがうまれたのいま
ふたりのこころのなかに