なぜ
こんなにもひろいほしのうみでであえたの
ねえ
めをとじてこぶねにゆられてらどこへゆくの
このよぞら
てをはなさずにせいざにかわるまで
あしたも
はるのほしのように
あなたとよりそいながら
ゆめのなかもふたりで
だれよりもそばにいて
きょういちにちが
しあわせだといえるよろこびを
もういちどだけ
そのこえをきかせていとしいひとよ
なんどでもながれぼしにのせ
このおもいとどけよう
あしたも
なつのほしのように
あなたとささやきながら
そのこころでこたえて
えいえんのMERODIIを
ちずをなくしてもみあげれば
まんてんのほしのよる
あしたもいつでも
あきのほしのように
あなたとみつめあうから
はるかとおいみらいへ
かがやきをつれてゆく
ふゆのほしのように
あなたとほほえみながら
ながいよるをかさねて
うんめいのむこうまで
だれよりもそばにいる
あなたと