Kyou Na Hitorikiri

わざとつくったよこがおがすぐにみぬかれそうで
まぶしいひかりさけるふりしてうつむく
ドレスのすそがひやかすようにゆれてる

とぎれたくうきうめたくていきもつかずしゃべってる
からのグラスにふっときがついたら
わけもないのになきそうになるのよ

たいくつとおもわないで
ほかのだれかみつめないで
あきらめないで
ちがうわたしこんなもうじゃない

よるはやさしいめをしてふたりだけをとりのこす

いつものしぐささえも
なんだかきょうはぎこちなくて
どうすればいいの
ちがうわたしこんなもうじゃない

きょうはひとりでかえしてあなたがにじんでしまうまえに
かんぱいのこえささやくこいびとたち
ざわめくみせのはなやかさもとうざけ

よるはやさしいめをしてわたしだけをとりのこす