いたずらなうんめいにひきよせられて
このむねしめつけるのはきみとのかんけい
きづいたよ
いきばのないおもいがとめどなくおしよせてくる
よみがえるのはいつもきみのえがおだけ
こいしくて
きみのこころとぼくのこころはどこへむかって
これからはじまるみらいになにをなにかをみつけようとした
すなおにいれたらただそばにいたかったんだよとつたえたい
きみがないこどくとゆううつのまにはなにがみえたの
いたみにまけそうだよこのうんめいが
かわいたこのこころにいまひとしずくこぼしたもの
くるしみもせつなさもきみがくれたたからものと
むねをはれるじぶんがいまここにいるよ
はしりだせ
きみのなみだとぼくのなみだはいつかであって
ここからはじまるみらいにたしかなあいをかんじられるから
はりさけるほどこどうするこころはきみをみつけだす
そしてあるくふたりがいつしかかさなるときがみえるから
こいしくて
きみのこころとぼくのこころはどこへむかって
これからはじまるみらいになにをなにかをみつけようとした
すなおにいれたらただそばにいたかったんだよとつたえたい
きりがないこどくとゆううつのまにはなにがみえたの