Jolly Jolly

基本は乗りの悪い私が参加する
ひさびさのドライブでみんなハイテンション 枯れも来るの
脈が今は無くとも絶対行きますとも
すっごいすっごいポーカーフェイスだとしたら...あるよ」なんて

海は日焼けするから山にしよう」って
コートの季節なのに勘違いしてる

どうしてなの？こんな嬉しくてちぎれそうなほど笑っているのに
彼の背中見ては胸詰まる たえない笑顔の渦の中で

無駄に欲望的なとこ出し隊んだけど
スカートは結局は減らず地味なの 次回こそは

テーオーバーしてます 窓曇ってるし
彼がそう笑いながら半袖になってる

窓を開けて声を放り投げた こんな楽しいこと他にはないのに
彼の笑顔見ては胸詰まる 浮かれた女の渦の中で

寒いよって文句言いながら腕組んで飛び出した
冷たい星くだいて散りばめた空見上げたら

どうしてなの？私の隣に突然彼がいて思わず黙る
綺麗」と言う彼の優しい声ぶれて裏返って本当に笑えた

予想外の寒さだったけれどひさびさに会えて気がくしゃえらいえらい
はっしゃぎ過ぎた私立ったりこの日を永遠に覚えてたい