てつどうぞいの かいがんせんに よせくるりゅうひょう ひかりのいかだ かぜがないてる いれておくれと ふるびたれっしゃの まどのすきまで いくどこのけしきに あいにきただろうか なにもおもわず たたずんでみたくて はるのたよりは そのなばかりで うすずみいろした さいはてのうみ わたしのすてた かなしいこいよ とおくへとおくへ ながれていって はるかな ろしあの しんきろうへと