Juuyon Sai no KNIFE

ああ、きょうもまたはれたあおぞらがうざい
おせんしょくひとGOMIにおしつぶされそう
きょうもただいらだつじぶんにはらがたつ
きえてくれこれいじょうおれをころさないでくれ
ああ、かそくするししゅんきゆえのしょうどう
どうせまわりはおれなんかみちゃくれない
まじめぶることにつかれてしまった
もう、おわかれさ
ひのあたらない「ぼく

めをとじればおもいだす
ASPHALTのくびにじむくれない
Man nellyかしたTEREBIはやがて
おれのなまえでうめつくされる

あいややさしさなんてうらぎりのぜんぎさ
だからもうだれにもあいされぬように
とうめいなそんざいに、ふようひんになろう
そうしたらいまよりもずっとらくだろう

ああ、かそくするししゅんきゆえのしょうどう
どうせまわりはおれなんかみちゃくれない
まじめぶることにつかれてしまった
もう、おわかれさ
ひのあたらない「ぼく

うざくはれたひるさがり
あかいSIRENぐどんなおとな
りょうてくびにほうてきこうそく
つめたくにじむ
みみをすませばきこえる
おさなきひこうだんぜつBALLAD
MOSAICごしのCLASSMATEは
まさかあいつが？」とCAMERAにいった

ひとをこわすことでいやされてたおれは
ばせいのなかあたらしいSTAGEにむかう
MONOTONEしゃそうからかすかにみえるさくら
きづけばまちいちめんはるがさいていた
じゅうさんねんごのおれえわらえているかい
きっとなにかにきずきかわれてるかもしれない
おれはまだいきてるつみをみつめながら
うざくはれたあおいそらがみえぬこのばしょで

ちゅうえきじゅうさんねんかりたいんまであといちねんとよかげつ