そらをみあげてはきみのことおもう
ことばがみつからない
つたえたいだけどすりぬけてしまう
ながれぼしみたい
せいじゃくのなみまにやみをゆらすひかり
きおくのいたずらにこころほどけてゆく
あしたへと
このおもいかなでいまをゆこう
だいじょうぶひとりじゃない
きみがおしえてくれたね
きらめきのものがたりをきかせて
このこえがとどきますように
みあげればほしくずのSARAUNDO
たいせつなことにきづくそのために
なみだはあるのかな
ふたしかなじぶんよりそってないで
ふみだしてみよう
いくせんのほしぼしそのひとつひとつを
きぼうでよみとくようにいつかかがやくから
おとなへと
いそぐほどなぜかまようこころ
そのえがおまぶしくて
とおざけたときもあったけど
ありのままことばにしてとどけたい
"きみにめぐりあえてよかった\"
はれわたるよぞらにひびいてく
ぼくたちは
このひびにあいとゆめをいだき
しあわせをそだてようそらのまにまにちかうよ
きらめきのものがたりをきかせて
このこえがとどきますように
みあげればほしくずのSARAUNDO
きみをおもうよ