わたしの
このめをあげましょう
わたしの
みみさえおしみなく
たすけを
もとめたりしないでいいように
きたいはすてたはずだけど
わたしの
くちびるもぜんぶあげましょう
ここからだしてくれるのなら
いつまでなにのために
いつまでだれのために
はれあがるあたまをかかえて
どれだけくずれおちて
どれだけちをはいても
こたえなんてどこにももなかった
わたしはだれなの
わたしの
このちをあげましょう
わたしを
[RIBON]でかざりつけ
わたしの
なみだまでぜんぶあげましょう
もしだきあげてくれるのなら
いつまでなにのために
いつまでだれのために
はれあがるあたまをかかえて
どれだけくずれおちて
どれだけちのはいても
こたえなんてどこにももなかった
せなかをうちのめす
[MUCHI]はもうおれてた
それでもまだだれかをよんでる
でぐちはどこにあるのかおしえて
どこまでいけばいいかおしえて
ひとりにしないで
ひとりにしないで
でぐちはどこにあるのかおしえて
どこまでいけばいいかおしえて