Itoshii Hito

こもれびのゆうほどう
やわらいだきみのえがお
ことりみたいにないているむじゃきないとしひと
ぼくがそのかみなでよう
きみがふあんなそのときは
ぼくのてであたためよう
こごえそうなときは
ぬくもりをつたえられるように

そよかぜにふかれてる
やわらげなきみのえがお
こかげにもたれゆらいでる
ねむたげないとしひと
ぼくだけはいてあげよう
きみがさびしいそのときは
あたらしいこのときをかたをならべてすごそう
ぼくとずっとあるいてゆけばいい

ぼくだけはしってるよ
おわってしまったこいならば
こもりうたきかせようなきやむまでずっと
みみもとでかたりかけるように

そよかぜでないている
うるわしいきみのえがお
やさしいひとのかおり
かろやかないとしひと
きみのうたごえひかれてる
いとおしいそのえがおは
おいつまでもほほえんでいる
てんしのようないとしひとよ
ずっといとしひとよいとしひとよずっと
このままきみといっしょに
てをつないであるきたい
ずっといとしいyeahいとしひとよずっと

きみがこまったときは
ぼくがせなかをおしてあげるから
ずっといとしいいとしひとよ
ずっとどうしてもきみのこと
ぼくがまもりたくて
ずっといとしいいとしひとよずっと
ぼくのかたにだきよせ
きみをつれさってoh yes!