Hira Hira Hiraku Himitsu no Tobira

ぬけだせないめいろのなかまわりまわってまたSUTAATO
きっとさいあくもさいこうもWAN PUREETOでやってくる

しんやにじをまわってらんらんとひじょうじたい
いったんとこのおもいはきだしそう

ひらひらとひらいてひみつのとびら
さくさくとさくないしょうのつぼみ
ASUFARUTOまちあげてひのめをみるひは
うまれたてのひ

びりびりやぶれたゆうきのはたも
むざむざとたどるもどれぬかこも
ぜんぶすててこのめでひのめをみるひは
どこにもないひ

ぼくらがであったしゅんかんをわすれてなかったそうまとうめぐる
だれでもひとつやふたつはひみつをおなかにかくしているの

しんやよじもまわってちりんりんとひじょうじたい
いちにのさんでこのがらをだいだっそう

ひらひらとひらいてひみつのとびら
さくさくとさくないしょうのつぼみ
ASUFARUTOまちあげてひのめをみるひは
うまれたてのひ

ぼろぼろでたたかうRINGUのすみ
じりじりともやすはだのいのち
へいぼんをふりはらいてにいれたいのは
まぶしすぎるひ

あさはおきるだけのあさじゃない
よるはねむるだけのよるじゃない
あくびするさいぼうのつぶがかねのおとをまってる
KARAFURUにかさなるKUREYONみたくあざやかにいきるだけ

ひらひらとひらいてひみつのとびら
さくさくとさくないしょうのつぼみ
ASUFARUTOまちあげてひのめをみるひは
うまれたてのひ

おめおめとないてもおわらぬあめ
しらじらしらけてもかわらぬひび
いまこぶしつきあげてひのめをみるひは
どこにもないひ