アイゼン いまきみのことをぼんやりおもいだした うたがいをしらぬむくなひとみ ぼくにはもうない ヒナモリ なにかをしんじることが こんなにもくるしいことだとはじめて アイゼン、ヒナモリ きずかされたあのきみに たかくたかくひびきわたる なつかしいおんしょくが かわりはてたぼくのかわいたこころに ふらせたあめのにおい とおくとおく