Ashita No Kioku

なにもこわくない
もうおそれない
あかとくろにいろどるられた
このうんめいとあしたのきおく
きつくだいてたびする

まんげつにてをかざし
ながれるちをみてた
かえられないしゅくめいとなみうつこどうを

けっしてまちわることない
やみとひかりのはざまが
とけあうように
ここからはじまるすとーりーみちびかれて

ちへいせんくらき
ともにいきよう
すすむみちはちがうけれど
そばにいるから
はなれないから
このりょうてでまもるよ

ぐうぜんはとくべつな
かんじょうをあやつり
くりかえすあやまちを
くぐりむけてきた

いつもただなんとなく
やりすごしたげんじつに
たかされた
みらいをかんじるすとーりーきざまれてく

なにもこわくない
もうおせれない
あかとくろにいろどるられた
このうんめいとあしたのきおく
きつくだいてたびする

なみだかれたって
もどれはしない
あるがままにかぜおこして
あかいほのおともえるきもちを
すかむそのときまでは

いつかこのむねのなか
だきしめてやれるように
いまはただ
ここからはじまるすとーりーはじめるだけ

なにもこわくない
もうおせれない
あかとくろにいろどるられた
このうんめいとあしたのきおく
きつくだいてたびする

だれもとめられない
でもあきらめない
きばとくぶしにぎりしめて
このうんめいとあしたのきおく
きつくだいてまもるよ