いつものしにがみをみたしごとをやめるのにかねがいるってよ
ビルとビルのあいだ
とめどなくながれるすなのなみだをふくひまもなかった
いきるじょうねつをとりもどすぼくはおもいつめさがしていたよ
ひととひとのあいだ
なまえをよぶこえがさばくのようにきこえる
あなただけがそのなかであすのあめをまつはなのよう
うえをみあげりんとりんとたってなにかがおこるようにめをあけて
てんしのよこがおをみたてをのばしてためらってやめた
いえのかべにかいた
つかめるはずだったひびがこんなにしらけてみえる
いけるしかばねになるならぼくはけしずみになってちりたい
でもそうはいかない
まもるべきものをだきしめてさばくのまんなかにたち
あなただけがそのなかではぐれてさくはなのように
うえをみあげりんとりんとたってなにかをつかむようにてをあげて
あなただけがそのなかであすのあめをまつはなのように
うえをみあげりんとりんとたってなにかがおこるようにめをあけて
なにかがおこるようにめをあけて
あなただけがそのなかであすのあめをまつはなのように
うえをみあげりんとりんとたってなにかがおこるようにめをあけて
なにかがおこるようにめをあけて