ゆきがふる とおいふるさと
なつかしいなみだになれ
はるをまつ おもいはだれも
しあわせにできるだろう
あのそらは あのかぜは
いまもむねにかぐいりなく
あたたかいあのころへ
きみをいつかつれていけたら
まちのひが ひとみにともる
かみさまおねがいをみた
ゆめだけでおわらないこと
あといくつあるのだろう
あのほしは あのくもは
いつもあいをみつめてた
うつくしいあのころへ
きみをいつかつれていけたら
あのころへ
やさしさも さみしさも
いつもあいをしていた
あたたかいあのころへ
きみをいつかつれていきたい
あのころへ